Betaine HCL ＆ Pepsisn/ Ortho Molecular Product

225 カプセル


胃酸&ペプシンはこんな人に選ばれています。

胃腸の働きが弱い方
胃もたれ
消化不良を起こしやすい方
体重、筋肉を増やすことができない方
慢性的な下痢
食後の膨満感やガス
栄養不良
貧血
慢性疲労
食品アレルギー、食品不耐性

胃酸&ペプシンは体の中でこんな風に働きます。
胃酸と消化酵素の一つペプシンは食事の消化吸収に欠かすことのできない物質です。胃酸&ペプシンは特にタンパク質やビタミンやミネラルなどの栄養素（ビタミンB12、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など）の消化に必要不可欠です。これらの栄養素が不足する原因には食事の内容だけでなく、胃から分泌される胃酸&ペプシンの不足が考えられます。
ビタミンB12や鉄が不足すると貧血や慢性疲労などの原因にもなります。



最新の研究では人口の30％程度が胃酸不足と推測されています。原因には様々な要素が考えられますが、ストレス、加齢、更年期、薬、ピロリ菌は胃酸の分泌を低下させる大きな原因の一つです。



胃酸は食品に付着していたり口や喉に付着している細菌、ウィルス、カビ、寄生虫などを消毒して食中毒や感染症を予防してくれる私達の体に備わった天然の防御システムの一つです。ですから、胃酸&ペプシンが不足すると有害な細菌が腸内で繁殖しやすくなり、下痢を繰り返したり、腸内毒素症と呼ばれる腸内細菌バランスの乱れによる体全体への不調、カンジタ菌の繁殖などにつながります。胃酸&ペプシンは正常な腸内細菌フローラのサポートにも重要のです。



胃酸&ペプシンは大きな塊のタンパク質をより小さいペプチドと呼ばれるアミノ酸の集合体に分解してくれます。このペプチドは更に小さく消化されるか、ペプチドのまま吸収されます。胃酸&ペプシンが不足すると大きな塊のタンパク質は消化、吸収されないので栄養不足、筋肉の萎縮などを引き起こします。また消化できなかったのタンパク質は食品アレルギーや食品不耐性を引き起こすこともあります。

オルソモレキュラ社の胃酸&ペプシンと他社の製品との違いは何ですか？
数あるアメリカのサプリメント会社の中でも最上級のクオリティーを目指すOrthoMolecular Products社、研究に研究を重ね、「効果を出すサプリメント」を掲げる。原料にこだわり世界の原料メーカーから最高級の原料のみを使い、多くの医師からの信頼を得ている会社です。
胃酸&ペプシンのお召し上がり方の目安
毎食時に1－3錠を常温水でお摂りください。

最初は1錠からお摂りいただき、徐々に摂取錠数を増やしていってください。



消化不良には消化酵素を一緒に使用していただくと消化能力の改善がより一層高まります。



低胃酸症に関する情報はドクター小澤のコラムもご参考になさってください。
胃酸&ペプシンの注意点
ぬるま湯では、お摂りにならないでください。内容成分が溶け出すことがあります。

胃酸過多、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道炎がある場合には本製品を使用しないでください。

胸焼けが悪化した場合や胃が痛む場合、摂取を中断してください。
胃酸&ペプシンの内容成分
1カプセル中：

ベタイン塩酸　USP　520mg

ペプシン　１:3,000 　104mg（312,000 FCC U）



その他の原材料： ゼラチン、微結晶セルロース、ベジタブルステアリン酸塩、二酸化珪素

※グルテン、トウモロコシ、酵母、合成着色料/香料/保存料は使用しておりません。

※中国製原料は使用しておりません。


アメリカ製


GMP認定工場製造、ISO認定ラボ試験済み
 
重金属・微生物検査済み




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参照
Clinical Nutrition AFunctional Approach. 2nd ed. Gig Harbor, WA: The Institute for Functional Medicine. 2004

Gut. 1972 Apr;13(4):251-6.

Curr Opin Allergy Clin Immunol.2006 Jun;6(3):214-9.

Curr Opin Gastroenterol. 2010 Jan;26(1):31-5

Biochem Biophys Res Commun. 2009 Apr 17;381(4):666-70.

Am Geriatr Soc. 1986 Nov;34(11):800-6

Gastroenterology 1963;45:15-26.

Am J Clin Nutr. 2004 Sep;80(3):539-49.

AAPS Journal, 16(6), 1358–1365. doi:10.1208/s12248-014-9673-9

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World Journal of Gastroenterology, 23(4), 563–572. 

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