Lauricidin / Med-Chem Lab

227グラム




モノラウリンの効能。抗ウィルス対策「風邪、ヘルペス」を改善

ヘルペス
インフルエンザ、風邪
帯状疱疹
ウィルス性感染症
感染症全般
免疫力強化

モノラウリンとは？
ラウリン酸は、ココナッツオイルの成分の約半分を占める中鎖脂肪酸です。ラウリン酸はココナッツオイルの他、母乳、バター、パームカーネルオイル（バーム核油）に多く含まれています。ラウリン酸は一旦体内に入ると、抗菌、抗ウイルス、抗真菌などの作用を持つモノラウリンに変換されます。モノラウリンは、あらゆる病原菌から身体を守ってくれますが、毒性がありません。またモノラウリンにはニキビ治療や美肌、そしてダイエット効果があります。モノラウリンはこういった感染症に効果的な上、アルツハイマー病予防の効果も研究されています。

（モノラウリンについてのより詳しい情報はナチュロパシーの“ココナッツオイルの主成分ラウリン酸！抗菌にもダイエットにも効果あり！”を参考にして下さい。）



モノラウリンを使用した研究では風邪、インフルエンザ、などのウィルスに対して強い抗ウィルス性を示しました。特にヘルペスや帯状疱疹など原因となるウィルスに対して強い抗ウィルス効果が確認されています。

（モノラウリンの抗ウイルス作用についてのより詳しい情報はドクター小澤のブログを参考にして下さい。）



モノラウリンはウィルス以外にも細菌、寄生虫、カビなどに対しても強い抗菌能を示しました。

メドケムラボ社のモノラウリンで抗ウィルス対策「風邪、ヘルペス」を改善と他社の製品との違いは何ですか？
ラウリン酸は吸収しにくい特徴がありますが、その点を改善したのがモノラウリンです。本製品は吸収力が強化され持続放出特性があり効果が持続するのが特徴です。Med-Chem Lab社はモノラウリンだけを専門に40年間以上販売してきたサプリメントメーカーです。モノラウリンといえばMed-Chem Lab。長年にわたりモノラウリンの研究を続けて多くの医師、患者さんからの信頼を得ている会社です。
モノラウリンで抗ウィルス対策「風邪、ヘルペス」を改善のお召し上がり方の目安
感染症全般（ヘルペス、インフルエンザなど）の予防には一日1/4スプーンを食後にお召し上がりください。

ヘルペスやその他、感染症の治療に用いる場合、治療と再発予防兼ねて合計3週間以上続けてください。

1週目；一日2～3回、小さじ1/4づつを摂取してください。 

2週目；一日2～3回、小さじ1/2づつを摂取してください。

3週目以降；一日2～3回、小さじ1づつを摂取してください。

非常にしつこい感染症の場合は、引き続き一回あたり小さじ２～３を、一日2から3回摂取してください。
 

ヘルペスや帯状疱疹の治療にはリジンを一緒に使用していただくとより一層効果が高まります。



ヘルペスの自然療法に関してはドクター小澤のブログ“ヘルペス（単純疱疹）を自然療法で治す”もご参考になさってください。

モノラウリンで抗ウィルス対策「風邪、ヘルペス」を改善の副作用は？
モノラウリンは毒性がなく安全なサプリメントですが、モノラウリンを初めて摂る方が規定量よりも多く摂ると体に害を及ぼすウイルス、細菌、カビが急激に死滅するときに放出する菌体内毒素の影響で頭痛、関節痛や筋肉痛、疲労感、皮膚のかゆみや腫れ、吐き気などを引き起こすことがあります。この反応は一般的に好転反応と呼ばれるものですが数日から数週間続くことがありますので摂取量は徐々に増やしていき規定量を守るようにしてください。

また本製品にはココナッツを原料としておりますのでココナッツにアレルギーのある方はご使用をお控えください。
モノラウリンで抗ウィルス対策「風邪、ヘルペス」を改善の内容成分
小さじ一杯中：

モノラウリン　3000㎎



その他の原材料： 本製品にはモノラウリン以外の成分は含まれません。

※グルテン、乳製品、卵、魚、貝、ナッツ、ピーナッツ、小麦粉、大豆、過敏性化学物質、合成着色料/香料/保存料は使用しておりません。

※中国製原料は使用しておりません。


アメリカ製



参照
Earth and Environmental Science 2017; 85: 012048., Archives of Virology, 2001; 146(4): 777-790., Environmental Health Insights 2015:9 27–32, Coconut Oil in Health and Disease: Its and Monolaurin’s Potential as Cure for FOR HIV/AIDS. XXXVII Cocotech Meeting. Chennai, India. July 25, 2000., Arquivos do Instituto Biológico, 2019; 86. Epub Nov 28, 2019., Viruses, 2012; 4: 2317-2339., Journal of Food Safety, 1982; 4(1): 1-12, Archives of Virology 2007: 152(12):2225-36., Journal of General Virology, 1994; 75: 353-361., Journal of Pharmaceutical Science 2017; 106(7):1821-1827., Journal of Pharmaceutical Science, 1999; 88(10): 1011-1015., Nature 2009; 458(7241): 1034–1038., Current Drug Targets 2002; 3(1):17-30., Journal of Clinical Microbiology 2000;110-119., Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 1979; 15(1): 27-31., Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 1987; 31(1): 27-31., Poultry World., Virgin Coconut Oil for HIV - Positive People. Cord, 2016; 32 (1): 50-57., Discovery of a novel coronavirus associated with the recent pneumonia outbreak in 2 humans and its potential bat origin. bioRxiv preprint first posted online Jan. 23, 2020