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FemGuardBiotic  30ベジタリアンカプセル
/ Naturopathy


フェム ガード バイオティック”女性専用”はこんな人に選ばれています。


  • デリケートゾーンの細菌感染にお悩みの方
  • カンジタ膣炎
  • 膀胱炎を繰り返しがちの方。
  • デリケートゾーンの抵抗力を高めたい。

「膣のプロバイオティックス」とは?

プロバイオティクスは生きた微生物

膣には多くの微生物が存在しており、これらの微生物群は「膣内フローラ」または「膣内マイクロバイオーム」とも呼ばれます。最も一般的に膣内に存在する菌は乳酸菌の一種であるラクトバシラスです。ラクトバシラスは膣のpHを酸性に保ち、他の有害な菌の増殖を抑制する役割があります。
膣内フローラの菌の数や種類は、個人や年齢、ホルモンのバランス、性的行動、生理周期、健康状態などによって大きく変動します。
膣内フローラは、膣、尿路、膣周辺皮膚の健康を維持するのに重要ですが、環境の変化、抗生物質の使用、ホルモンレベルの変動、加齢などが原因でそのバランスが崩れると、細菌やカンジタ(イースト)感染症、膀胱炎のリスクが高まります。
プロバイオティックスの語源はラテン語で「共に生きる」という意味です。プロバイオティックスは生きている細菌や酵母などの微生物で、私達の健康を改善してくれる働きを持っているものです。 腸内の細菌バランス、腸内フローラについては、最近よく話題になることも多くなってきましたが、膣のフローラバランスについても、その重要性が理解されつつあります。

プロバイオティクスの必要条件とは?

私達の健康を改善してくれるプロバイオティックスですが、プロバイオティックスと呼ばれるにはいくつかの条件をクリアーする必要があります。
1. しっかりと働くために、胃で消化されないで生きて腸内に届くこと。
2. 悪玉菌の繁殖を抑えること。
3. 人間にとって有益な他の細菌を増殖できること。
4. 人間の健康維持に効果的であること。
5. 安全であること。

フェム ガード バイオティック”女性専用”は体の中でこんな風に働きます。

フェム ガード バイオティック”女性専用”は選び抜かれた2種類の精鋭、乳酸菌20億以上が、膣のフローラバランスを整えて、膣、尿路、膣周辺の皮膚の健康をサポートします。
膣内フローラには乳酸菌が多く、乳酸を産出してpHを酸性に保ち、他の有害な菌の増殖を防いでいます。乳酸はpHを4に保ち、酸性度が低下すると、膣内フローラに異常が発生する危険性が高まります。

多くの女性は泌尿器やデリケートゾーンに関する悩みを経験したことがありますが、膣内フローラに対しサポートがなされないままだと、感染症をぶり返すことが多くなります。

ラクトバチルス・ラムノサス菌GR-1株とラクトバチルス・ロイテリ菌RC-14株は、健康的な膣内フローラをサポートし、微生物のバランスを促進することが証明されているプロバイオティックスです。
尿路感染症は非常の多くの女性を悩ませている問題ですが、フェム ガード バイオティック”女性専用”に含まれる2種類のプロバイオティックスを摂ることで、膀胱炎などの尿路感染症のリスクを低減させることが確認されています。
通常、腸内フローラを整えたい場合は沢山の種類の菌を摂る事が重要なのに対して、腟内フローラは限られた種類の菌を少数精鋭で有効に働かせる事が重要です。

<少数精鋭、選ばれたプロバイオティクス>

  • ラクトバチルス・ラムノーサス菌(GR-1株)
  • ラクトバチルス・ラムノーサス菌(GR-1株)は、女性の健康、特に膣の微生物叢の維持・回復に効果的なプロバイオティクスです。主な利点としては、女性の泌尿器系の健康をサポートし、尿路感染症や膣の感染症の予防、膣内フローラのバランス回復に効果があります。また、免疫の調節作用があり、感染症からの保護も期待できます。

  • ラクトバチルス・ロイテリ菌(RC-14株)
  • ラクトバチルス・ロイテリ菌(RC-14株)は、女性の泌尿生殖器の健康をサポートするプロバイオティクス株で、ラクトバチルス・ラムノーサス菌(GR-1株)と併用することでお互いの働きを助け合い、効果が倍増することが知られています。主な利点としては、膣内フローラの健康的なバランスを促進し、細菌性膣炎やイースト菌感染症の予防、抗生物質治療後の膣内フローラの回復に効果があります。さらに、ラクトバチルス・ロイテリ菌は腸の健康にも多くの利益をもたらし、免疫機能をサポートし、胃腸の健康を向上させる効果もあります。

Naturopathyのフェム ガード バイオティック”女性専用”と他社の製品との違いは何ですか?

市販されている殆どのプロバイオティクス製品は賞味期限まで生きていませんが、フェムガードバイオティック女性専用は特殊製法により賞味期限まで生き続けている乳酸菌の個体数を保障しています。製品出荷時には20億以上(35-40億)の乳酸菌がカプセルに詰められています。窒素冷蔵法という特殊製法により冷蔵保存の必要が無いのも大きな特徴です。胃で死なないで患部まで届く膣内フローラ改善サプリメント。

フェム ガード バイオティック”女性専用”の安全性

ラクトバチルス・ラムノーサス菌(GR-1株)、ラクトバチルス・ロイテリ菌(RC-14株)ともに非常に安全なプロバイオティクスです。適切な量を摂取した場合、耐容性が高く、重大な副作用は報告されていません。ラクトバチルス・ラムノーサス菌(GR-1株)、ラクトバチルス・ロイテリ菌(RC-14株)は多くの研究に使用され、安全性と有効性が実証されています。

フェム ガード バイオティック”女性専用”のお召し上がり方の目安

1日1-2回空腹時に1錠づつお召し上がりください。
抗生物質をとると膣に常在している善玉菌も死んでしまいます。抗生物質を摂る際には必ずプロバイオティックを一緒にとりましょう。

フェム ガード バイオティック”女性専用”の内容成分

1ベジタリアンカプセル中:
プロバイオティクス独自ブレンド20億(CFU)
L.(ロイテリ菌RC-14株、ラムノーサス菌GR-1株)ブレンド

その他の原材料:微結晶セルロース、ヒプロメロース(天然植物性カプセル)、マルトデキストリン、二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム

グルテン、酵母、トウモロコシ、人工着色料/香料/保存料は使用しおりません。


※中国製原料は使用しておりません。

アメリカ製
  • GMP認定工場製造、ISO認定ラボ試験済み
  • 重金属・微生物検査済み

  • ドクター小澤のオリジナルサプリメントは安全性と結果を出せるサプリメント作りのため原料、製品ともに厳しい検査基準をパスした製品だけを出荷いたしております。原料基準に達した原料が入荷するまで製造を見合わせる場合もございますので、品切れの際には入荷まで今しばらくお待ちいただくこともございますが、何卒ご理解いただけますと幸いでございます。

    参照

    1.Bradshaw CS, et al. Prevalent and Incident Bacterial Vaginosis Are Associated with Sexual and Contraceptive Behaviours in Young Australian Women. PLoS One. 2013;8(3):e57688. 2.Allsworth JE, Peipert JF. Prevalence of bacterial vaginosis: 2001-2004 National Health and Nutrition Examination Survey data. Obstet Gynecol. 2007;109(1):114-20. 3.Chico RM, et al. Prevalence of malaria and sexually transmitted and reproductive tract infections in pregnancy in sub-Saharan Africa: a systematic review. JAMA. 2012;307(19):2079-86. 4.Vujic G, et al. Efficacy of orally applied probiotic capsules for bacterial vaginosis and other vaginal infections: a double- blind, randomized, placebo-controlled study. Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2013;168(1):75-9. 5.Foxman B, et al. Prevalence of recurrent vulvovaginal candidiasis in 5 European countries and the United States: results from an internet panel survey. J Low Genit Tract Dis. 2013;17(3):340-5. 6.Corsello S, et al. An epidemiological survey of vulvovaginal candidiasis in Italy. Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2003;110(1):66-72. 7.Flores-Mireles AL, et al. Urinary tract infections: epidemiology, mechanisms of infection and treatment options. Nat Rev Microbiol. 2015;13(5):269-84. 8.Ceccarani C, et al. Diversity of vaginal microbiome and metabolome during genital infections. Sci Rep. 2019;9(1):14095. 9.Brubaker L, Wolfe A. The urinary microbiota: a paradigm shift for bladder disorders? Curr Opin Obstet Gynecol. 2016;28(5):407-12.

    フェム ガード バイオティック”女性専用”

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